今の僕には理解できない

　よつばと８巻購入。劇中では秋に入って時期的にそんなズレはないですが、前は冬に夏休みの話の単行本でてたなｗ　良作だけどペースが遅いのがな・・ヤキモキしますよ。
背景がいいよね。バリバリ描き込んであるってだけじゃないんだよな。空気感がすんげ！

　ケータイ捜査官７・・・噂の押井守　脚本の回、前編。
何というか・・この番組でやらなくても・・・ってのが第一印象。１９時のテレ東であんな性的ニュアンス含めなくてもねぇ・・
　押井監督の味なのかもしれないけど、いちいち難しい会話に持っていくのはドウナノヨ？ヤーさんぽい人まで哲学者の名前出してくるのは無理がある感じがしましたが・・次回への複線か？
　ゲストキャラの女優さん（？）、おもしろいけど美人というよりババｒｙ・・・とりあえずガソリンタンクに角砂糖ははだしのゲンを思い出す、が！
「大人のする事か～！！」　「大人だからできるんだろうが！」
器物損壊（バイク、ケータイ）、食い逃げってオイ！
　セブンの出番が少ないのも残念。閉じ込められてるのは可愛かったけど。置いてかれる経緯は次回やるんだろうか？単なる置き忘れってのは前やって怒られたんだから違うと思いたい。
しかしゲスト的にスタッフが参加する時、いつも出てるレギュラーキャラの出番が減るというのは如何な物か？まだ後半あるから何とも言えない所だけど・・・演出的にやるならいいけど、そうじゃないなら自分が扱えないから追いやった様に見えて、そのスタッフの幅が狭いんじゃないかと思えてしまう・・
例えば響鬼の３０話以降でおやっさん達立花メンバーがなかなか出てこなくなったこととか・・・
　まぁまだ前半だ！これから理解できてくることもあるかもしれん！・・・とりあえずネット犯罪からめて欲しい「捜査官」だし。