HPには日記欲しいので・・
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Fri 03 , 00:02:22
2008/10
色々書くネタあるけれど、とりあえず今日の木曜洋画劇場が面白すぎたので感想書いときます。例のごとくネタバレするけど地上波放送してるんだしry
・木曜洋画劇場「セルラー」
チャラい青年・ライアンの携帯電話に偶然、誘拐されたという女性から電話が入り、彼女を助ける為に奮闘するお話。CM見るまでこの作品知らなかったのだけど・・・
めちゃくちゃ面白かった!そんなに映画観てるわけじゃないかもしれないけど、これは自分の中でのベストスリーぐらいには入る面白さ!
まず、サスペンス物なのに主人公が警察官でも特殊捜査員でもなく、只のそこら辺にいる一般人(それどころか軽い性格で彼女に愛想つかれるような奴w)であるという面白さ。いや、こういう主人公自体は少なくないかもだけど。
何の組織に属している訳ではないので当然仲間がいるわけでもないという状況、その緊張感、孤独、絶望がすごく感じられた。加えて主人公のとっさの行動力に惚れる!説明して周りに協力を仰ぐ暇を与えない怒涛の展開がそうさせてるのかも。
警察に任せれば・・・というツッコミ(?)も、実は犯人が警察だというサプライズで説得力がある。
次にテンポが良い。これ個人的に映画で最も(…と言っちゃっていいのか?)重要と思うんです。ちょっとテンポ良すぎてバタバタしてる感じもなくはないけど。
展開としてはもうクライマックスなんじゃないかと思って時計見たらまだ半分ぐらいあってビビッたw そのくらい密度が高い印象。
複線の使い方も絶妙!捕まってる女性が先生って設定とか携帯電話の機能とか、序盤の振られた彼女とか…犯人に渡すビデオはダミーか、どこかにコピーしたとか思ってたけど携帯使うとは気づかなんだ。
特に電話の使い方は上手くて、なるほどこの映画のキーアイテムなんだなと。
登場人物それぞれのキャラもなかなか良い。
主人公ライアンは軽い、無責任と言われつつも、見ず知らずのジェシカの為にわが身省みず奮闘してくれる。ところどころで見せる頭脳プレーもあいまって、『決める時は決める』カッコよさがあふれちょる!考える前に行動してくれる痛快さは洋画のいい所だすね。
囚われの女性教師ジェシカ。ヒロインといっていいのか・・・夫も子供もいますw でもそのおかげでライアンとは愛ではない、しかし強いであろう男女の絆ができてて良い感じ。何でもかんでもヒロインと主人公がくっつけばそれでOKみたいなのばっかだからこういうの好きなのよね。
そんでもって只捕まってるだけじゃなく、この人すげぇ行動的!母は強し、二人程しとめてますw
唯一事件に気づいて仲間になってくれた、ちょび髭のベテラン警官もいい味だしてた。「27年間(銃を)打たずにやってきたのに…」と悔しがるような台詞が好き。銃を使うことなく平和的に、真面目に働いてたんじゃないかと思わせる。 しかし使わなかっただけで、いざという時は銃撃戦カッコよく決めるし(でも自分も被弾するあたりがリアルw)、格闘もできるし…惚れるぜおっちゃん!
グダグダと書いてしまったが、とにかく面白かった。主人公と一緒に安堵した映画って久しぶり。木曜洋画劇場は今年で40周年とか。これからも絶妙な映画セレクトとトチ狂った予告wで楽しませて欲しいです。
しかし・・・もう10月か!早い・・早すぎ・・鬱になる。もう新番組ラッシュですか。今だにセブンXとかホリックとかWDとか精霊の守人とか消化してないんですが(汗
とりあえず手をつけたトコだけ感想(といえるのか?)
・スレイヤーズR (終)
全然終わってない件。複線丸投げでいつか2期やるよ!とか流行ってるのか。ギアスとか00とか。
つ~か・・続きやるのか?さっき言った2つに比べてイマイチ盛り上がった感がないのだけど、このまま終わりじゃ腑に落ちない。
つまらなくは無かったけど、最後まで古い感じが付きまとってたなぁ・・
懐かしくはありましたが、正直キャラの顔知ってるくらいで・・な~んかもったいない感。
・魔法遣いに大切なこと 夏のソラ (終)
すみません、これ1話みてそれきりでした。小林 治監督の味なのか知らんが、キャラの顔・・・やっぱ苦手。口だけめっさ動くの・・う~・・
観てなかったから詳しく分からんのだが、主人公の女の子は死んだか木になったのか?
・ヒャッコ
OPが本編の使いまわしでガックシだったけど、その本編は気持ちよく動く作画で良かったです。お話は・・・まぁよくある女の子学園モノ(?)でおk?
声優、妙に豪華かも。黒髪おかっぱストレートは大好物ですが、さすがに根谷さんの声は高校生にしてはババァ過ぎないかなぁ?w
とりあえずこれは視聴継続予定。
あとはしゅごキャラ再放送とか・・あぁ、やっぱり深夜的なコトは認めてるのかw
・木曜洋画劇場「セルラー」
チャラい青年・ライアンの携帯電話に偶然、誘拐されたという女性から電話が入り、彼女を助ける為に奮闘するお話。CM見るまでこの作品知らなかったのだけど・・・
めちゃくちゃ面白かった!そんなに映画観てるわけじゃないかもしれないけど、これは自分の中でのベストスリーぐらいには入る面白さ!
まず、サスペンス物なのに主人公が警察官でも特殊捜査員でもなく、只のそこら辺にいる一般人(それどころか軽い性格で彼女に愛想つかれるような奴w)であるという面白さ。いや、こういう主人公自体は少なくないかもだけど。
何の組織に属している訳ではないので当然仲間がいるわけでもないという状況、その緊張感、孤独、絶望がすごく感じられた。加えて主人公のとっさの行動力に惚れる!説明して周りに協力を仰ぐ暇を与えない怒涛の展開がそうさせてるのかも。
警察に任せれば・・・というツッコミ(?)も、実は犯人が警察だというサプライズで説得力がある。
次にテンポが良い。これ個人的に映画で最も(…と言っちゃっていいのか?)重要と思うんです。ちょっとテンポ良すぎてバタバタしてる感じもなくはないけど。
展開としてはもうクライマックスなんじゃないかと思って時計見たらまだ半分ぐらいあってビビッたw そのくらい密度が高い印象。
複線の使い方も絶妙!捕まってる女性が先生って設定とか携帯電話の機能とか、序盤の振られた彼女とか…犯人に渡すビデオはダミーか、どこかにコピーしたとか思ってたけど携帯使うとは気づかなんだ。
特に電話の使い方は上手くて、なるほどこの映画のキーアイテムなんだなと。
登場人物それぞれのキャラもなかなか良い。
主人公ライアンは軽い、無責任と言われつつも、見ず知らずのジェシカの為にわが身省みず奮闘してくれる。ところどころで見せる頭脳プレーもあいまって、『決める時は決める』カッコよさがあふれちょる!考える前に行動してくれる痛快さは洋画のいい所だすね。
囚われの女性教師ジェシカ。ヒロインといっていいのか・・・夫も子供もいますw でもそのおかげでライアンとは愛ではない、しかし強いであろう男女の絆ができてて良い感じ。何でもかんでもヒロインと主人公がくっつけばそれでOKみたいなのばっかだからこういうの好きなのよね。
そんでもって只捕まってるだけじゃなく、この人すげぇ行動的!母は強し、二人程しとめてますw
唯一事件に気づいて仲間になってくれた、ちょび髭のベテラン警官もいい味だしてた。「27年間(銃を)打たずにやってきたのに…」と悔しがるような台詞が好き。銃を使うことなく平和的に、真面目に働いてたんじゃないかと思わせる。 しかし使わなかっただけで、いざという時は銃撃戦カッコよく決めるし(でも自分も被弾するあたりがリアルw)、格闘もできるし…惚れるぜおっちゃん!
グダグダと書いてしまったが、とにかく面白かった。主人公と一緒に安堵した映画って久しぶり。木曜洋画劇場は今年で40周年とか。これからも絶妙な映画セレクトとトチ狂った予告wで楽しませて欲しいです。
しかし・・・もう10月か!早い・・早すぎ・・鬱になる。もう新番組ラッシュですか。今だにセブンXとかホリックとかWDとか精霊の守人とか消化してないんですが(汗
とりあえず手をつけたトコだけ感想(といえるのか?)
・スレイヤーズR (終)
全然終わってない件。複線丸投げでいつか2期やるよ!とか流行ってるのか。ギアスとか00とか。
つ~か・・続きやるのか?さっき言った2つに比べてイマイチ盛り上がった感がないのだけど、このまま終わりじゃ腑に落ちない。
つまらなくは無かったけど、最後まで古い感じが付きまとってたなぁ・・
懐かしくはありましたが、正直キャラの顔知ってるくらいで・・な~んかもったいない感。
・魔法遣いに大切なこと 夏のソラ (終)
すみません、これ1話みてそれきりでした。小林 治監督の味なのか知らんが、キャラの顔・・・やっぱ苦手。口だけめっさ動くの・・う~・・
観てなかったから詳しく分からんのだが、主人公の女の子は死んだか木になったのか?
・ヒャッコ
OPが本編の使いまわしでガックシだったけど、その本編は気持ちよく動く作画で良かったです。お話は・・・まぁよくある女の子学園モノ(?)でおk?
声優、妙に豪華かも。黒髪おかっぱストレートは大好物ですが、さすがに根谷さんの声は高校生にしてはババァ過ぎないかなぁ?w
とりあえずこれは視聴継続予定。
あとはしゅごキャラ再放送とか・・あぁ、やっぱり深夜的なコトは認めてるのかw
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